
社労保部第2課所属
金子 玲 akira kaneko
どのような経緯で
社労士になったのですか?

前職ではホテルの営業マンとして宴会受注や外回りの仕事をしていたのですが、経営母体の買収や環境面が変化する中で、何か資格を取得して、外部に左右されない安定した職を得たいと思ったのがきっかけです。
実際に働いてみて
思ったことと、
前職と違うと感じたことを
教えてください。

私は実務未経験で入職しましたが、社労士資格を持っている以上お客様からはプロとして見られます。あらゆる質問に対して、専門知識をもって的確なアドバイスができないといけません。また制度や法律も変化していきますので、常にアンテナを張り勉強を怠ってはいけないとプロとしての責任を感じ、それが日々の成長につながっています。
また前職ではマニュアルに沿って動くことが多かったのですが、社会保険労務士の仕事は書類作成以外にはマニュアル化されたものは少なく、特に労務相談は臨機応変に自分なりの視点を持って取り組む場面がほとんどです。だからこそ良い結果が生まれた時は達成感とやりがいを感じます。
働くなかで工夫していること
はありますか?

私は家庭がありますので、ワークライフバランスを保つことが大切だと思っています。そのためには仕事中の時間の使い方が非常に重要で、空き時間が出来た時にいかに次の仕事の準備をできるかがポイントだと思っています。
繁忙期などつい仕事に没頭してしまいがちですが、効率よく時間を使う工夫をして、見極めをつけながら業務を行うようにしています。幸い当事務所は年間の大型連休が非常に多いため、仕事とプライベートのメリハリがしっかりつけられる環境であることは嬉しいですね。
応募者の方へメッセージを
お願いします。

社労士業務は個人で抱える仕事が多く、コミュニケーションロスが発生しがちです。しかし、当事務所はイベントなども活発にあり、メンバー間のコミュニケーションが薄くならない風土があります。
個人的には野球が大好きなので、法人契約しているスタジアムのダイヤモンドシートやエキサイティングシートで観戦できるのはとても嬉しいですね。 昇給制度をはじめ、休暇取得や福利厚生面がしっかりしているので、ワークライフバランスを保ちながら働きたいという方には向いていると思います。
その他のインタビュー
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2015年入社
監査部第4課所属
風早 俊弥 shunya kazahaya
前職は会計事務所。転職を機に関西から横浜へ転居し入職。
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2014年入社
監査部第1課所属
根本 行章 yasuaki nemomto
税理士資格を取るために大学院に通学しながら勤務。
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2012年入社
監査部第7課所属
村嶋 有平 yuhei murashima
新卒入社。父が経営する会社が髙田会計事務所のクライアントだったことが縁で入社。
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1996年入社
本部長(歯科部門責任者)
久保田 紀成 yoshinari kubota
髙田会計事務所の前身の会計事務所から在籍。部門責任者。
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2019年入社
社労保部第1課所属
金城 春佳 haruka kinjyo
前職の企業内人事労務から転職。みなとみらい社会保険労務士事務所所属。
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2018年入社
社労保部第2課所属
金子 玲 akira kaneko
みなとみらい社会保険労務士事務所所属。社会保険労務士。
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2014年入社
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二ツ木 佑 yu futatugi
他行政書士法人や不動産会社を経て、当事務所へ転職。
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2015年入社
総務部管理課所属
中澤 悠里 yuri nakazawa
データ作業の多い会計事務職を希望して入職。
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2015年入社
人事部秘書課所属
谷口 まどか madoka taniguchi
航空会社のグランドスタッフから転職。秘書課配属。